1.アイガアル
作詞：持田香織
作曲：HIKARI
朝(あさ)の光(ひかり) は靜(しず)かに
生(なま)ぬるい風驅(かぜか)け上(あ)がる
小(ちい)さな願(ねが)いを乘(の)せて
巡(めぐ)る時代(じだい)の中(なか)
綺麗事(きれいごと)なんて
言(い)ってる場合(ばあい)じゃないから
今(いま)、この時間(とき)を摑(つか)んで
そう未來(みらい)を愛(あい)したいの
この戀(こい)の始(はじ)まりは
君(きみ)と出逢(であ)った日(ひ)の
見(み)つめあった瞬間(しゅんかん)に
生(う)まれていたんだろう
君(きみ)の瞳(ひとみ)にいつしか
次第(しだい)に心奪(こころうば)われて
なのにまだ曖昧(あいまい)な態度(たいど)
分(わ)からない振(ふ)りをして
降(ふ)り續(つづ)く雨(あめ)に
差(さ)し迂(こ)む光(ひかり) のように そっと
愛(あい)を覺(おぼ)えた心(こころ)は
そう未來(みらい)へ繫(つな)がるの
滅多(めった)に好(す)きだなんて
言(い)えないけれど でも
抑(おさ)えきれない程(ほど)に
愛(あい)し始(はじ)めていた
あの何氣(なにげ)ない君(きみ)の言葉(ことば)
それは魔法(まほう)がかかったように
キラキラしては
僕(ぼく)を導(みちび) いてゆく
この先(さき)にある日々(ひび)が
何(なに)よりの奇蹟(きせき)だって
見(み)つめあってゆけるように
步(ある)き始(はじ)めてゆく
ほら この戀(こい)の始(はじ)まりは
君(きみ)と出逢(であ)った日(ひ)の
見(み)つめあった瞬間(しゅんかん)に
生(う)まれていたんだろう
この戀(こい)の始(はじ)まりは
見(み)つめあった瞬間(しゅんかん)に
| 
-アイガアル.jpg)